くらしの雑学 *降雨量の違いによる雨の降り方* リフレッシュ沖縄/外装・内装リフォーム専門店
皆様こんにちは。 沖縄のリフォーム会社リフレッシュ沖縄です。
先日は台風の影響でもの凄い雨になってしまいました。
あちこちの道路で冠水し、車の移動も皆様大変だったと思います。
しかも各地で避難指示も出ておりましたので、大変な状況の方も数多くいらっしゃったのではないでしょうか。
そしてやっと晴れて日常が戻ったのですが、またまた台風9号が発生してしまいました。
油断せずに十分台風対策しなくてはいけませんね(>_<)
ところで、今日は雨にまつわる雑学のご紹介です。
『降雨量の違いによる雨の降り方』
のお話です。
知っているようで知らないかも、しれません。。。
〇天気予報では降雨量をミリ単位で表示しますが、気象庁では1時間の降雨量の違いによる「雨の強さと降り方」を次のように紹介しています。
●10~20ミリ未満(やや強い雨)
ザーザー降り。屋内でも雨音で話し声がよく聞こえない。
●20~30ミリ未満(強い雨)
どしゃぶり。傘をさしていても濡れる。ワイパーを速くしても見づらい。
●30~50ミリ未満(激しい雨)
バケツをひっくり返したように降る。道路が川のようになる。
●50~80ミリ未満(非常に激しい雨)
滝のようにゴーゴーと降り、傘はまったく役に立たなくなる。水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる。
●80ミリ以上(猛烈な雨)
息苦しくなるような圧迫感があり、恐怖を感じる。